DIYに便利な道具

箱と花

diy

楽しいリフォーム

自分の家をDIYでリフォームしたりするのは楽しいことです。
出来上がっていく過程を楽しみにすることもできますし、自分の思っているとおりに作ることもできるでしょう。

しかし、どんなに優れた発想があっても、道具がなければできないこともいっぱいあります。
その道具も、身近なものから、内容を知らなければ使えないものまで様々なのです。
ただし、何でも使えるわけではありませんので、下記のような初心者用の道具も考えておいたほうがいいでしょう。
>>http://kenti9.com/archives/817

道具には2つある

実際にどんな道具を使うかは、2つに分けることができます。
あれば便利なものと、なく手はできないものです。
特に女子の場合には、力の問題などもありますので、下記を参考にしておくといいでしょう。
>>http://matome.naver.jp/odai/2137971035144451501

まず、加工する相手が木製と仮定しましょう。
木は手でちぎるわけにはいきませんし、曲げることもくっつけることもできません。
切るためにはのこぎりが絶対に必要となるのです。

のこぎりといってもいろいろなものがあり、高額なものまで見つけることができるでしょう。
しかし、あまりに短いと、切るのに手間がかかりますし曲がります。

そこで、パイプソーなどの片刃のものを選んでおきましょう。
価格もそこそこに抑えられますし、替え刃も手に入ります。
扱いも簡単です。

玄能と線を引くための差し金と測るスケール

次につなげるためには、接着するか継ぐか、くぎなどを打って固定するかを考えなければいけません。
くぎを打つためにはハンマーが必要ですが、傷跡を残さないようにするためには、両側でたたくことができる玄能が必要となります。
片方は平ら、片方は丸くなっているため、最初は平らのほうで、最後は丸いほうで打つと、部材を傷つけません。

玄能は便利ですが、くぎを打ち損ねた時には抜けませんので、くぎ抜きも用意しておく必要があります。
くぎの大きさによっては使えないものも出てきますので、サイズはそこまで大きくないものを用意しましょう。

線を引かなければ、切ることもうまく組み合わせることもできません。
そこで、90度に曲がっている差し金とサイズを計測するためのスケールを用意しておきます。

差し金を選ぶときには、寸とmmの2つがある点に注意が必要です。
DIYということでは、mmを選んでおくと間違いがありません。

スケールは、あまり長いものになると重くて邪魔です。
DIYなら3.5mあれば十分ですが、2mだと足りないことも出てきますので、こちらも注視ましょう。

基本としては、これだけあれば、かなりのものができるようになります。
あとは必要に応じてプラスして行けばいいでしょう。

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