オープン外構とクローズド外構について

オープン外構で開放的な空間を楽しむ

オープン外構の最大のメリットと言えば、やはり、狭い敷地面積でも、見た目にみえる印象が非常に広々としている点が挙げられます。
外観デザインのみでわかる、その開放的な空間が印象的で、狭い敷地でも出来るだけ開放感溢れるスタイルを作りたいという方に、おすすめの外構でしょう。

またオープン外構は、フェンスなどを取り付ける必要が無く、各種費用を抑えられるという点もメリットです。
こうした細々とした費用も、ちりも積もれば山となり、数十万円もの差が生まれるケースが少なくありません。
費用を出来るだけ抑えていきたいという方にも、オープン外構はピッタリです。

デメリットとしてあげられるのは、やはりその浸入のしやすさになります。
フェンスなどで区切りがされていない分、道行く人が気軽に敷地に入りやすいため、道路沿いのお家や、ペットを外で飼っている場合などは、特に注意が必要です。
開放的な空間である分、プライバシーも何かと露出をしやすいため、その点も対策をしないといけない点がデメリットと言えるでしょう。

クローズド外構でプライバシーを守る

家は家、外は外というように、きちんと家と外界を遮断できる、プライバシー重視のスタイルとして知られているのが、クローズド外構です。
フェンスや門扉、塀などによって道路と敷地が仕切られていますので、簡単に浸入する事を防ぎ、プライバシーの面だけでは無く、セキュリティの面もアップしやすいのが特徴になります。
外からの視線を気にすること無く、安心して家の中で過ごせる点が、最大の魅力です。

デメリットをあげるとすれば、空間が狭くなりやすい点が挙げられます。
見た目の印象がどうしても狭く感じ、広々とした面積だとしても、閉鎖的な空間に見られてしまいがちなのです。
その為、見た目の印象を大切にしたいという方からは、避けられる傾向があるでしょう。

また、各種フェンスなどを取り入れる事で、コストがかさんでしまう傾向もあります。
壊れてしまった場合、修繕なども行わないといけない点も、手間と言えるでしょう。

メリットデメリットを踏まえた上で、自分らしいプランニングを

オープン外構とクローズド外構にはそれぞれ、メリットとデメリットがあります。
どれを優先して、どれを辞めるか、それぞれのメリットをよく比較した上で、取捨選択することも重要です。
ライフスタイルに合わせたプランニングをする事で、自分らしい住まいを作る事が出来るでしょう。

また、それぞれの良さを取り入れた、セミクローズド外構というタイプも、近年人気があります。
どちらか1つにこだわるのでは無く、自分らしいスタイルを確立するために、第三の選択もできると言う点も、頭に入れておくと良いでしょう。