ファイアーピットのある暮らし

テント

自宅でも作れる!ファイアーピット

火のぬくもりが温かく、見た目にも物理的にも温かい空間を作り出せるアイテムが、ファイアーピットです。
アウトドアの場面で用いられる事も多い、いわゆる火鉢のような存在で、自分でも手軽に作れて楽しめる事から、人気のアイテムとして重宝されています。

ファイアーピットをDIYするというご家庭も多く、ホームセンターなどで揃えられる材料を使って、簡単に自作が可能です。
コンクリートブロックを使ったファイアーピット、各種針金や石を敷き詰めたファイアーピットなど、アイデア次第で自由自在。
本格アウトドア的アイテムとして、お庭を温かく演出出来るアイテムとして知られています。

もちろん、自作では無く、既製品や、オーダーメイド商品もありますので、好みの商品を購入する方も少なくありません。
設置や管理も手間無く使える、何かと手軽な点も、大きな魅力と言えるでしょう。

おしゃれでアウトドア的空間を演出

ファイアーピット一番の利点は、やはりその空間演出力です。
ゆらゆらと揺らめく炎が美しく、あるだけでアウトドア的空間、非常にロマンチックな空間を作れる点が、ファイアーピットの魅力と言えるでしょう。
お庭に1つおいてあるだけで、全くお庭の雰囲気が異なりますので、お庭に何かロマンチックなものを置きたい、おしゃれなものを置きたいという方にも、ピッタリのアイテムになります。

管理も非常に簡単で、消化もらくちん。
オールシーズンオールタイム使えるアイテムで、暖を取るだけでは無く、マシュマロを串に刺して焼いたりなど、各種調理に活用したりと、使い方自由自在と言えるでしょう。
アイデア次第で様々な場面で使える事は勿論、DIYであれば、自分の好みに合わせて外観も作れるという点が特徴です。

ファイアーピットの注意点

そんな魅力満載のアイテム、ファイアーピットですが、利用の際にはいくつか注意点があります。
まず一番は、火の取扱いに気をつけるという事です。
ファイアーピットは本物の火を、木などの着火可能なアイテムにつけた状態でおいておきますので、下手をすると火事になる可能性もあります。
消化剤を近くにおいておくことを始め、周囲に火が燃え移りそうなものを置かないことが大切です。

ついつい寝落ちをしてしまって、翌朝自宅が火事になってしまった、と言う事態に陥らないためにも、出来るだけ自宅から離れた場所、多少風が吹いても火が燃え移らないような場所に設置する事も重要になります。
また、お子さんがいる場合は、不用意に近寄らないように細心の注意を払うことも大切です。
このように、基本的な火の取扱いの部分にさえ気をつけておけば、後は楽しくロマンチックな空間を楽しめるでしょう。

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